+++ ワーグナー狂いH D インタラクティヴ・ブック+++
これまであなたがまったく体験したことのないリヒャルト・ワーグナー ！
この「ワーグナー狂い」は、語り物の限界をつき破る。
アニメーション、音楽、本物の手紙、史料、写真などの総合的組み合わせにより、またステファン・マリノフスキーによる「さまよえるオランダ人」の音楽ビジュアル化をもって、リヒャルト・ワーグナーを完全に新しく体験できる。
+++ １８４８年のドレスデンにおけるリエンツィの初演から、１８８３年、ヴェネツィアで没するまでのリヒャルト・ワーグナーの人生について、ハンス・フォン=ビューローの視点から解説する。+++
+++ ワーグナー狂いアプリの特徴+++
‐ ４１ページのグラフィックノベル。フラヴィア・スクデーリによるイラスト付き
‐ ２４０コマのアニメ図柄
‐ 約６０分のオリジナルのワーグナー音楽（リエンツィ、神々の黄昏、トリスタントイゾルデ、パルジファル他）
‐ ２３点のインタラクティヴ・ポイント － 歴史的文書、手紙、写真、総譜類が提示される
+++ ４通りの解説モード+++
‐ グラフィックノベル・モード
‐ アニメモード
‐ 言語による解説付きアニメモード
‐ 言語による解説付きオートプレイ・モード
+++ その他+++
‐ 作曲家・プログラマのステファン・マリノフスキー（およびビヨルクとの共-同作業）による「さまよえるオランダ人」の序曲の音楽ビジュアル化
‐ 若きおよび晩年のワーグナーの肖像
‐ ワーグナーをめぐる重要人物の写真（コージマ・ワーグナー、フランツ・リスト、国王ルートヴィヒ２世、ヘルマン・レーヴィら）
‐ 本物の手紙類、歴史的文書およびオリジナル総譜など
‐ １９２０年代および３０年代におけるワーグナー作品のシェラック・レコード盤による希少な録音
‐ ワーグナー専門家とのインタービュー。 エファ・リーガー、オリヴァー・ヒルメス、シモーネ・ヤング、カタリーナ・ワーグナーら
‐ ３３枚のインタラクティヴ地図。 ワーグナーが滞在した場所およびそれらについての詳細な背景と解説
‐ 映画「ワーグナー狂い」の予告編
‐ グラフィックノベル（活字）「ワーグナー」の予告編
+++言語+++
‐ ドイツ語
‐ 英語
‐ フランス語
‐ 日本語
ワーグナー狂いこのインタラクティヴ・ノベルはクロス・メディアプロジェクトであるワーグナー狂い(アプリ/９０分映画/本)の一部である。
９０分のカルチャー・サスペンス映画「ワーグナー狂い」は、iTunes Storeで購入可能。
必要条件
iPad 2以降の製品